創**河
傑作だが戦争なんだよね
悲惨な戦場と理不尽な軍隊を完璧に表現した作品。全てにぬけがなく、最高の仕上がりになっている。この世界から戦争がなくなることを祈らずにはいられない。
Y**E
批判的なレビューのレビュー
初めて観たのはもう30年近く前ですかね。その後も何度か観ました。本作以前に好きだった戦争映画は「プラトーン」だったかな。その前は「遠すぎた橋」とか「史上最大の作戦」とかテレビで観てました。リアルタイムで観た時はオマハビーチ上陸の描写に度肝を抜かれました。お昼のロードショーで色々な戦争物を観てきた身としてはタイガーがタイガーに見えるしマーダーがマーダーにちゃんと見えたのも感動しました。ただ、最後のマスタングはサンダーボルトの方がそれっぽいかなとも思いました。序盤アパムは使えない鈍臭い奴と思っちゃう人多そうだけど、大半の日本のサラリーマンとかアパムポジションだよね。後方(空調の効いたオフィス)でタイピングしてたら前線(現場)に駆り出されて戦闘要員(現場の人)に無理に絡んで小馬鹿にされる。あると思います。僕はアパム君好きですけどね。人間臭くて。お勧めの戦争「映画」は?と聞かれたら本作をお勧めすると思います。(ドラマは更に良いのが・・)さてさて本作は名作なだけあってレビューがたくさんありますね。今更にわかの僕が語ることもないので(充分語ってる?)他人様のレビューで気になった事について。肯定的なレビューでリアルと言う単語をたくさん見かけます。戦闘がリアル・描写がリアル等・・僕はいいおっさんなのですが戦争に行ったこともないし戦闘に巻き込まれた事もないので戦闘のリアルが分かりません。お幾つ位の方々なのでしょうか?傭兵経験者?描写も制作側はリアリティは追及しているだろうけど映画なのでフィクションですのでリアルではありません。・・まぁ、これは少し意地悪で書きました。日本語で言うリアルって本物っぽいとかそれっぽいてニュアンスですよね?それでは本題、批判的なレビューのレビュー映像が手ブレ・粒子が荒い・・・これ確かわざとやってたような気がします。グロい・・・悲しいけどこれ戦争なのよね。いや、グロ(ゴア?)耐性なさすぎだろ。僕は小学校低学年位で図書館で新聞社の太平洋戦争写真集(戦後20年)みたいなのでガダルカナルに転がる日本兵のご遺体見てましたよ。白黒で解像度低かったけど(ほぼドット絵)。独軍兵士が苦しまないで死ぬ・・・え?スコープ越しに苦しんでる描写あった気がするけど・・ていうか、え?長い・・・ああ、最近は色んな所のコメント欄で少し長いコメントに「長い」っての見かけますね。音楽でも前奏・間奏長いの避けられてるっぽいですね。こういう子達は昔の長編大作とか絶対観られないんだろうな。そしてここまで読んでる人は漏れなくおぢ・おばなんだろうな。よっ!ご同輩(先輩)!独軍捕虜の描写が酷い・・独軍兵士を貶めてると言いたいのだろうか?いや、殺されかけてたら皆あんな感じになるんじゃない?ぶっちゃけ今時の日本人が潔く殺されるとも思えないけど。ほぼ農民の子孫が、よく侍なんちゃらとか言うてますけど。ライアンだけ助けるのズルい・・・おいおい、今時の遵法精神旺盛な日本人がそういう事言うかね。法に従って発令された命令に従ってるだけです。法治国家なので当然です。まぁ、部隊員が不満言う描写もあるのでいいじゃない。因みにその法律は初見の頃は知りませんでした。後日米海軍艦艇調べてる時にwikiで知りました。大まかに言うと、ある艦に何人かの兄弟が配属。攻撃受けて兄弟全員戦死。きっついので兄弟は分散配置して戦死したら最後の一人は帰国させるべし。みたいな法律。確か本作も基になる逸話があったはず。正義のアメリカが気に食わない・・・そんな描写あった?何度か観てるけど気付かなかったです。昔の映画観たら卒倒しちゃいそうですね。英語喋る極悪非道な日本人やドイツ人がバンバン殺されます。全部じゃないよもちろん。〇〇(複数作品名)の方が良い・・・何人か居たけどにわかの僕でも全部観た事あり好きな作品名だった。淡々と戦場の不条理や陰惨さを描く作品が多かった気がします。分からないではないけどスピルバーグだよ。そこは察しなきゃ。あとは無知や思い込みで勘違いしていたり、そもそもお話を理解していない子達がいた感じ。僕は商品レビューは結構見るのだけど、今回初めて作品レビューをまじまじと見て感じたと言うか思い出した事があります。僕は中学生位まで戦争物に限らず映画全般好きでした。マイナーな物・B級とかも観てました。まぁ学校で話すのは最新の大作娯楽映画の話だけでしたけど。娯楽映画も好きですけどね。高校生になって所謂映画好きの仲間が出来て中学生の時は話題にもならなかった作品の話ができて楽しかったです。が、そのうちあれがダメこれがダメ作品自体がダメジャンルがダメみたいな事言い出してなんだかな~ってなってあまり映画観なくなりました。まぁ当時はバイクブーム・バンドブームがありそっちに流れただけかもしれないけど。みんな粗探ししながら映画観るんですかね?とは言いつつもほとんど新しい映画観てないので、観てイチャモン付けてる人の方がましなのかもしれないとも思う。読んでくれた人ありがと~!
光**ん
戦争の恐ろしさストーリー
戦争は絶対あってはならない、生々しく恐ろしいです。
Y**I
恐ろしい臨場感
有名な冒頭のシーン、UHDで恐ろしい臨場感でした!
青**ん
史上最高傑作
圧倒的迫力、、、、上陸シーンの迫力映像は戦場のいるかのよう。戦争の地獄をたっぷり堪能できる映画。
H**U
戦争映画の最高傑作
冒頭30分だけでも観る価値は十分にある。そこに戦争の非情さが目一杯詰め込まれているから。
上**人
懐かしい映画です。
一人で観ました。
K**様
第二次大戦映画の傑作。
D-DAYを描いた映画と言えば、古くは「史上最大の作戦」があるが、冒頭の上陸シーンの凄まじさはこの映画の後制作された戦争映画に大きな影響をもたらした、素晴らしい作品と言える。又、上陸作戦だけではなく、戦闘シーンを含むその後のストーリーもよく考えられており、第二次世界大戦を描いた映画の中でも最高傑作だろう。尚、「硫黄島からの手紙」と見比べてみると、何かと言うと「武士道」を持ち出し自決する「命」を粗末に考える旧日本軍と違い、「命」は大事なものであり、任務を遂行し生き残って母国へ帰る事を最優先とする米軍の考え方、ひいては強さの源泉が良く分かって実に面白い。追記。評判が良かったので、4K ULTRA BLU-RAYも購入した。先ず当方の再生環境を列挙すると、TVはSONY KJ-55A9G、ブルーレイレコーダーはPANASONICのDMR-4X600を4K対応の高速HDMIケーブルで接続し、フロントスピーカーはB&W MATRIX801、リアスピーカーはJBL 4312である。過去に、4Kが素晴らしいとの評判で購入して見たものの、実際は4Kリマスターの2K BLU-RAYで充分だった「ドラキュラ」や「FURY」の様にだまされたケースがあり、比較的古い映画なので大して期待はしていなかったが、この作品はそういった悪い期待を見事に裏切ってくれた。先ず、音がすごい。DOLBY ATMOS 7.1CHを採用しているが、砲弾の爆発音や戦車の走行音など床が震えるほどであり、迫力が倍増している。映像面では、この作品は実写フィルムを想定している為か、硬くノイジーな色調だが、ソフトでノイズが少なくなり、大変見やすくなっている。加えて、HDRの効果が大きく、上陸用舟艇が爆発して炎が上がるシーンや銃口炎等が鮮明になっている。間違いなく、「ショーシャンクの空に」と並んで4K ULTRA BLU-RAYの成功作の一つであろう。只、通常の2K BLU-RAYを付けるのではなく、「スペシャルエディション」に収められていたボーナスディスクを同梱して欲しかった。加えて、パラマウントのBLU-RAY全般に言える事だが、レジューム再生が出来ないので、大変不便である。
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